【販売終了】 裸族のスカイタワー 10Bay SATA6G (CRST1035EU3S6G) - 株式会社センチュリー
これ。 HDDが10台まで入るので、8TBのHDDを挿していけば合計80TBのストレージになる。
外付けHDDからカリカリカリカリと昔懐かしいHDDの音がしていた。「え、今どきのHDDでそんな音する?」と思ったけど、どうもHDDではなく冷却用のファンから音がしているっぽい。ファンを叩いたら音が収まったけど、大丈夫かな🙄
— kusanoさん@がんばらない (@kusano_k) 2019年3月26日
やっぱりダメだったのでファンを交換することにした。
左が元々付いていたファン。 ARX DC BRUSHLESS FD1214-S1053E。 同じくらいの風量が良いと思うのだけど、ググっても情報が出てこない。
右が交換用に買ったファン。
補足 CFZ-140GLの型番変更品です。違いはありません。なお、中央の丸ラベルは旧型番のままで変更はありません。
どういうこっちゃ……。
裸族のスカイタワーの筐体はタワー型デスクトップと同じ作りで、後ろのネジ2個を外して、側面のパネルを後ろにスライドすれば開く。 固くて他にネジがあるのかと思ったけれど、そんなことはなく、ドライバーでこじれば外れた。
ケーブルの長さが足りないとか、コネクタ形状が合わないとか、そういう問題は無く、素直に交換完了。 風量も手を当てた感じは同じくらい。 HDDの温度が50度を超えるので、どうせならもっと風量の多いファンに交換しても良かったかもしれない。
追記。
ハードディスクの温度が55度。こりゃダメだ。「究極静音タイプ」とか言っているファンでは力不足だった。しかし、今どきのファンはPWMしか無い……。裸族のスカイタワーは3ピンでPWMに対応していない。100%だとさすがに煩いよなぁ。せめて、ファン側で回転数をコントロールできるファンがあれば……。 pic.twitter.com/2EryOdzyxq
— kusanoさん@がんばらない (@kusano_k) 2019年6月20日
55℃になってCrystalDiskInfoの温度が赤くなる。 さすがに怖いので、noctua NF-A14-PWMに交換。 フル回転でもそんなに煩くない。 温度は50℃前後。