「あつまれ どうぶつの森」の花の色をコンプするぞメモ

あつまれどうぶつの森 花の遺伝子情報 | hyperWiki

各花は3個のSNP(バラだけ4個)を持っている。 塩基は0と1の2種類。 例えば、00-00-01の花と00-11-01の花が交配すると、00-01-0000-01-0100-01-11の3通りの遺伝子の花が生まれる可能性がある。 1個目のSNPは両親がどちらも00なので00、2個目は一方の親からは0を他方の親からは1を受け継ぐので常に01、3個目は全ての組合わせがありうる。

交配作業は何日もかかり、混乱しそうなので、あらかじめメモしておく。 青バラ以外はそんなに面倒ではない。

赤、白、黄色の花は種から育てるのが前提。 野生のものだとすでに遺伝子が混ざっている可能性がある。 また、交配する時点で周囲の花が全て交配済みだと、交配できずに同じ遺伝子の花が生まれてしまう。 2個ずつペアにして周囲の8近傍は空けるペア埋めが安全。

バラ

オレンジ

赤と黄色で、オレンジが50%。

白と白で、25%が紫。

赤と赤で、25%が黒。

ピンク

赤と白で、50%がピンク。

これ。こんなの自分では導き出せない。考え方としては、分かるのは花の色だけで遺伝子は分からないので、狙っている遺伝子しか特定の色にならないような組合わせを探しているのだと思う。

種の遺伝子は、赤が00-00-11-01、黄が00-11-00-00、白は01-00-00-00

それぞれの畑で狙っている色は、

花畑 遺伝子
1 11-00-00-00(25%)
2 01-01-00-00(50%)
3
11-01-00-00(25%、欲しいのはこっち)
11-00-00-00(25%、こっちは花畑5でオレンジが咲かない)
4 オレンジ 00-01-01-00(50%)
5 オレンジ 01-11-01-00(6.25%、花畑3の紫が半々と仮定)
6
11-11-01-00(12.5%)
11-11-11-00(6.25%)
7 11-11-11-00(25%)

チューリップ

オレンジ

赤と黄で、50%がオレンジ。

ピンク

赤と白で、50%がピンク。

赤と赤で、25%が黒。

上で作ったオレンジ同士で、6.25%が紫。

ユリ

オレンジ

赤と黄で、50%がオレンジ。

赤と赤で、50%が黒。 ちなみに、25%でピンク。

ピンク

赤と白で、50%がピンク。

ヒヤシンス

オレンジ

赤と黄で、50%がオレンジ。

白と白で、25%が青。

ピンク

赤と白で、50%がピンク。

上のオレンジ同士で、6.25%が紫。

キク

白と白で、25%が紫。

ピンク

赤と白で、100%ピンク。

キクだけ緑がある。

赤と黄を交配させて産まれた黄同士で、6.25%が緑。

パンジー

赤黄色

なぜパンジーだけオレンジではないのだろう。 花全体がオレンジ色なのではなくて、赤い部分と黄色い部分があるから?

赤と黄で、100%オレンジ。

白と白で、25%が青。

赤と上で作った青を交配させて産まれた赤同士で、6.25%が紫。

アネモネ

アネモネは種が、赤、白、オレンジ。

白と白で、25%が青。

ピンク

赤とオレンジで、100%ピンク。

赤と上で作った青を交配させて生まれた赤同士で、6.25%が紫。

コスモス

オレンジ

赤と黄で、100%オレンジ。

ピンク

赤と白で、100%ピンク。

上で作ったオレンジ同士で、5%くらい? オレンジの遺伝子が00-01-0101-01-01の2種類あって、黒になるのは00-11-1101-11-11だけ。 11-11-11は赤になってしまう。